鍵の種類 |
写 真 |
説 明 |
 |
 |
■一般的な鍵
長所
・誰でもが持ちやすく、解除方法も簡単。
特別なランニングコストなし メンテ無し
短所
・持ち歩く為、紛失した場合が困る。
・紛失時に偽造されやすい
|
 |
 |
■テンキースイッチ
予め登録した暗証番号を押して開錠
長所
・鍵の紛失が無いので安心。
短所
・目視して行う為、弱視の片は利用しにくい。 |
 |
 |
■磁気カードリーダー
カードの磁性体にID情報を記録する
このカードを機械の溝に通すとID情報
が読み取られ開錠する
長所
・テンキーの様に解除の時に暗証番号を
入力しないのでスムースに解除が
出来る。
・入室管理が出来る。(製品による)
各個人が持つので、誰が何時、入室
したか管理が出来る。
短所
・長年利用するとカード上の磁気が
弱まる。
・特別な機械により磁気を読み取り
偽造が出来る。
・対象者の人数分だけカードが必要となる |
 |
 |
■ICカードリーダー
カードに埋め込まれたICチップを機械
にかざす事により非接触でID情報を
読み取り開錠する
長所
・非接触にて劣化が少ない
・ID認識(解除)が早い
・偽造し・にくい
・入室管理が出来る。
各個人が持つので、誰が何時、
入室したか管理が出来る。
短所
・対象者の人数分だけカードが必要となる。
|
 |
 |
■指紋照合システム
指紋を予め登録する。入室の際は指を
機械に置き指紋を照合し、ID確認を
行い解除する。
長所
・鍵もカードも持たずにエントリー出来る。
・偽造しにくい
短所
・認識されない場合がある
・実績年数がまだ浅い。 |
 |
 |
■虹彩認識システム(コウサイ認識)
瞳の虹彩を登録し、ID化する。
入室の際は指を機械に置き指紋を
照合しID確認を行い開錠する。
長所
・鍵もカードも持たずにエントリー出来る。
・偽造しにくい
・入室管理が出来る。
各個人が持つので、誰が何時、
入室したか管理が出来る。
短所
・認識されない場合がある
・実績年数がまだ浅い。
|
 |
 |
■静脈パターン認証システム
手の甲の動脈パターンを登録し
ID化する。 入室の際は手の甲を
機械に置き動脈パターンを照合し、
ID確認を行い解除する。
長所
・鍵もカードも持たずにエントリー出来る。
・偽造しにくい
・入室管理が出来る。
各個人が持つので、誰が何時、
入室したか管理が出来る。
短所
・認識されない場合がある
・実績年数がまだ浅い。 |