モニュメントの製作もカタクラで!

  片倉建鉄では横浜市民の憩いの場所。「山下公園」のミッションベルデザイン支柱の製作並びに取り付け工事を行いました。ステンレス無垢材の旋盤加工、ステンレスパイプのR加工など、特殊加工の技術が貢献しています。山下公園に行ったら、思い出して頂けると幸いです。


山下公園 地図   朱色にマークされた場所に有ります。
ミッションベルの説明
(左、記念碑より抜粋)
 1769年から1832年にかけて、聖フランシス派の修道士たちはカルフォルニアの南、サンディエゴから、北はサンフランシスコに至る600マイルの道のりに21に及ぶ伝導所を設けました。この道筋を確認し、道路に沿ってミッションベルがたてられました。ここにあるミッションベルは、エル カミーノ レアールに沿ってたてられたものの複製です。 サンディエゴ横浜姉妹都市25周年を記念し、サンディエゴ横浜姉妹都市協会は、横浜市へこのミッションベル寄贈いたします。
サンディエゴ横浜姉妹都市協会
会長 ジョン・ソープ・ウェルズ夫人
取り付け風景 右手前にあるのがミッションベルです。

 塩害に強い超耐候性フッ素樹脂塗装にて化粧し直されたミッションベル。ムクのステンレスを旋盤で削り出した金物とをRに加工した釣り鐘と溶接しました。  建通新聞に紹介されました。
 2008年3月17日 抜粋


記念式典が行われた様子
朝日新聞
2008年3月25日 抜粋

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